グラサン女子の波乱万丈な人生1

こんにちは、「グラサン女子の隣」です!今回は彼女の病気について書いていこうと思います。僕は大学で彼女と知り合ったため彼女のすべてを知るわけではありませんが、彼女の生い立ちについて彼女から聞いた話や僕の主観も含めて書いていくのでぜひ読んでください。

彼女は教師の母のもとに生まれ、幼いころから放課後は習字、そろばんなど毎日のように習い事に通う日々でした。しかし、それらすべては彼女の意思によるものではなく、母に強制されたものだった。その反動からか中学時代は母とは仲が悪くなり、遊びほうける日々で、高校に行くことも考えていなかった。しかしある時、担任の先生と進路について話し合っていると、「母と仲が悪いなら寮のある高校に行けばいいと言われた。そんな単純な理由から彼女は机に向かうようになり、その結果県内有数の進学校に進学した。

僕は当時習い事はサッカーだけだったので、いろいろな習い事をしている人を、手かけて育ててもらっててうらやましいとすら思っていました。だけど、彼女は「嫌でしょうがなかった」らしいです。(笑) 視点が違うと考え方も違うんだなと。みなさんは習い事についてどう思いますか?

そして高校時、彼女のを固める出来事が訪れる。彼女は祖父、友人の母が立て続けにがんで亡くなったことを目の当たりにした。その時、病室での友人の悲痛な声を聴き、病気を治したいと医師を志すようになった。それからより一層勉強に励み、大学受験も近くなってきた2年の冬、悲劇が唐突に彼女を襲う。

今回は時間がなくてあまり書けなかったのでここまでにします。次回、彼女に何が起こったのか、なぜ「グラサン女子」となったのかについて書いていこうと思いますので次回も読んでいただけると嬉しいです!

グラサン女子を支える大学生です。振り回されながらも精いっぱい生きてます。

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